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ボクの撮る風景写真は、何故かもの悲しいのだと、ある人は言う。
確かにボクの旅は、たったひとり、果てを目指して走り続けたり、出会った美しい砂浜で海を見て、そして最果ての灯台で夕暮れを感じる。
ボクの旅は自問自答をつづける旅だ。
過去の悲しみを、走り続けながら風にのせて吹き飛ばす。
ボクの撮る風景が「もの悲しい」ものなのかどうかはボクにはわからないが、人から見てなんらかペーソスが感じられるものになっているなら、それはやはりボクの旅の心象風景なのだろう...
AthleteStreet Map はボクの旅に欠かせない音楽。
まぶたを閉じると、この曲をBGMにスローモーションで流れていく風景が、ボクの脳裏に浮かび上がるのだ...


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