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砂嘴の果て、世界の終わり

誰もいない、砂嘴の果て
凛とした空気、駆け抜けていく風
琥珀色の光のなかで
ボクは風景と同化していく
誰もいない、砂嘴の果て
木道を一人歩いた
凛とした空気
夕暮れを駆け抜けて行く風
景色と同化して行く自分
琥珀色の光に
たった一つ流れて行く雲
もし世界の終わりがこの風景だとしたら
悔いは無いかもしれない

この風景に出逢ったのは、2006年の野付半島トドワラ
写真をクリックするとthreetroyのWebで場所の詳細が見れます。

BGM : Ryuichi Sakamoto - Amore

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