もともとこの旅の目的は、下北砂丘を訪ねるためだった。
知る人は少ないが、下北砂丘こそが日本一の規模の砂丘である。
別名猿ヶ森砂丘(さるがもりさきゅう)とも呼ばれる砂丘は青森県東通村の尻労(しつかり)から小田野沢までの太平洋沿岸に広がる砂丘で、幅は約 1~2km、総延長は約17km。内陸にある砂丘を含めると日本最大の大きさになるのだが、そのほとんどが防衛庁の下北弾道試験場となっており、立入禁止 なのだ。そのため知名度が全くないのだ。
この下北砂丘の風景を撮影することこそ最大の目的だったのだが、今回は天候が悪くあまり目的を達したとは言えない。
その後、イマイチさえない天候の下北半島を駆け巡った一日。
走る楽しみを満喫し、そして震災の影響もすこし垣間見た一日でした。
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ラベル: 旅
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