北への旅、大河の堤防を走っていた
土手にクルマを止めて空を仰ぐ
蒼天の空、雲がたなびく
はるか遠く、旅をしている実感
旅心さらに北へ
土手にクルマを止めて空を仰ぐ
蒼天の空、雲がたなびく
はるか遠く、旅をしている実感
旅心さらに北へ
ある秋の日、北へ向かって旅をしていた
リアス式の海岸をめぐって、開けた大河の河口に出る
一気に広くなった空、海からの風
草地の土手にクルマをとめて空を仰ぐ
なんていい気持ちだろう
なにもない風景だけど
この空にこの雲があれば、他になにもいらない
ボクの旅心は、さらに北へ旅することを望んでいた
宮城県石巻市北上町十三浜にて
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ラベル: フォト一句
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