ある日のゆうぐれ
雨がやんだオホーツクの海岸線を走り続けてきた
好きな風景を眺めるために、常呂の丘を駆け上がる
海を見下ろすダートにクルマをとめて
能取岬の遠景を眺めて時を過ごそうと思っていたのだ
期待していた風景を探すと
目の前には圧倒的な存在感で雲の上に浮かぶ知床連山があった
予想していなかったこの風景に、ボクはなんだか感動していた
海からの冷たい風が吹いていた...
北海道網走市能取と北見市常呂の境界線にあるダートの道から
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BGM : Agustín Pereyra Lucena - Bye Bye Brasil
ラベル: フォト一句
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