自分の心の果て
その風景を探して旅をする
最近の旅はある意味マンネリ
途中の街に、すばらしい風景もあるかもしれない
それでも果てを目指す
最南端とか最西端じゃない
自分の心の果て
その風景を探して旅をする
誰もいない端っこに来て夕陽を眺めると、なんとなく心は満ち足りて来る
時間をかけて、長い距離を走る
もたらされるのは、遠くへ来たという漠然とした満足感
味わうために何度も同じ道程をとる
何も生み出さない、タイクツな移動時間
苦痛を感じることもある
次はどこへ行けばいいのだ?
マンネリは嫌なのだろう?
写真をクリックすると場所の詳細がわかります♪
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ラベル: フォト一句
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