オープンカーで最もすべきことは旅だと思う...
「オープンカーで最もすべきことは旅だと思う」 これは、友人のオープンカーマスター(ご)さんの数少ない名言。自分と外界を遮るものが何も無いオープンカーは、その地の空気を感じて走るのにこれ以上のものはない。バイクもいいんだけど、安全に走るためには分厚い鎧を纏わなくてはいけないからね。
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オープンカーは現代の幌馬車だ
開拓者の気分で、どこまでも旅しよう
空を仰いで、雲の流れを感じて
その風景の感動を心に留めよう
強い日差しに心折れそうなこともある
でも走りだせば、少年のこころになって
夏を愉しむ自分がいる
こころ沈む、雨が降る旅もある
でも幌に落ちる雨粒の音は金属を叩く音よりやさしくて
旅の孤独を愉しむ自分がいる
オープンカーで旅した記憶には
走った風景の空気感まで残ってる
もう一度それを感じたくて
旅に出るのかもしれないな
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この言葉はブログのコメントの返信として残されてるのみだが、彼のWebサイトにもぜひこの思いを残して欲しい。
彼と話しているといつも出てくる、印象的な言葉なのです。
まるで、ウェールズの丘陵の道を行くような(こんな山は無いけど)
北海道虻田郡京極町 望羊の丘にて...
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BGM : Coldplay - Yellow
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