優しい風が吹いていた
たどり着いた、ゆうぐれの砂浜
たどり着いた、ゆうぐれの砂浜
ゆうぐれは海を見ていたかった
夜明けから旅を続けて
どれだけ走っただろう
朝風を背に走りだした時から
この遥か数百キロ先の砂浜を目指して
走っていたのだ
たどり着いた、ゆうぐれの砂浜は
既に日が沈んでいた
薄紅に染まった水平線
優しい風が吹いていた
裸足になって踏みしめた砂浜で
ただ波音を聴いていた
京都府京丹後市久美浜町湊宮 小天橋にて
写真をクリックすると拡大します
BGM : Sade − Clean Heart
夜明けから旅を続けて
どれだけ走っただろう
朝風を背に走りだした時から
この遥か数百キロ先の砂浜を目指して
走っていたのだ
たどり着いた、ゆうぐれの砂浜は
既に日が沈んでいた
薄紅に染まった水平線
優しい風が吹いていた
裸足になって踏みしめた砂浜で
ただ波音を聴いていた
京都府京丹後市久美浜町湊宮 小天橋にて
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BGM : Sade − Clean Heart
ラベル: フォト一句
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